AIイラストを使った収益化について

どうもynyです。
すでに2回目からTSFと離れてしまうんですが収益についてです。

AIイラスト生成ツールを使ってTSFイラストを作っているわけですが
最初は趣味で始めたものに収益が生じてくると利益を考えてしまいますよね・・・

同時期にTSFイラストのアップを始めた方々を私は勝手にライバルと認識しており(敵対意識は全くないです)、イラストのアップを見て自分も頑張ろうと思っています。

そんな方々の1人が自身の収益を公開しており、自分と比較してすごいなぁと思いました。

確か2022年のAIイラスト生成普及が広がった黎明期のころAIイラストで単純売り上げ300万と言う記事を見ました。
(ごめんなさい、ソース見つけられなかったです。)
現在はほとんどの場所でAIとそれ以外にフィールドが区別され、月に1つまでなどと規制されていますが先駆者はすごいなあと感心するばかりです。

そんな中である記事を見つけました。

日本で最初にAIイラストで起業してみた。-先端技術にトライして見えた三つの未来-

少しまとめると

  • 2022/10にAIイラストコンテンツ製作事業でスタートアップ組織を立ち上げた
  • 3-5人ではじめたもののコストが重く3ヶ月で解散
  • しかし個人では採算化を達成している

と言う結論でした。

ただそこからAIを使いこなすには三分野の能力が問われると記されています。

  1. クリエイティブ(創造性)分野
  2. エンジニアリング(IT)分野
  3. マーケティング(戦略)分野

2は最新技術を常に追いかけること、3はどう活用していくか、見せるかということですが一番気になったのは
1のクリエイティブ分野でした。

クリエイティブ(創造性)分野とは?

AIを使うユーザにとっては

人間の創造性の付与

を指すとのこと

つまり、短期的にはデザインスキルによる品質向上か、シナリオ等による付加価値だそうです。
私は初心者なりにストーリーをつけていますが「ユーザー側としてどんな作品に需要があるか知っているか
がイマイチ掴めずにいます。

多くの方は自分の好きな分野が明確で(憑依やシークエンス)そこに特化させてファンを増やしているように感じます。
私はそこが曖昧でいろんな分野(変身、憑依、最近は部分交換も!)に手を出している現状です。
収益を軸としてしまうと特化したものを作るか自分の作りたいもの軸を続けていくか・・・

アップしているものが偏り出したら収益をとったなと心のうちで思っておいてください 笑

それではまた!!(次の記事は少し自分の個人情報を晒そうかと思います。)

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